ロードマップ作成ワークショップ

• 本を出す夢が叶えられるって本当？
• 自分の経験を本にできるの？
• 最近、Kindle出版って聞くけどどういうの？
• そもそも本の内容ってどう作るの？
• 出版したらどんなことができるの？

私は、出版を夢に描いていたわけではありませんでしたが、それまでカウンセリングなどで、クライアントと向き合う中で、もしかしたら、私の経験を伝えることで、なにか役立つこともあるかもしれない。
そんな風に、考えることがあったのです。

じゃあ、どうやって伝えられるかと考えたときに、SNSやブログなども考えましたが、どうしても長い文章でしっかり伝えるには難しい。
だから、本がいいんじゃないかと考えたのですが、私なんか有名でもなくフォロワーが多いともいえない立場で、「私なんかが本なんて難しいよな…」そう考えているとき、電子書籍のことを知りました。しかも、自分で出版できることを知ったのです。

とはいっても、出版できるけど本の作り方が分からない…
そう思っているときに、Kindle出版プロデュースを学べる講座を知り、これはチャンスと学びの門戸を叩いたのです。
そして、学び始めて2ヶ月半という短期間で、1冊目の本を出版できたのです。
なぜ、そこまで短期間でできたのか、それは、自分の伝えたいことや本の構成、どんな人に届けたいかなど、アドバイスをもらいながら、自分でしっかりとイメージできたからだと思います。

これまで3冊のKindle出版をし、おかげさまでAmazonランキングもそれぞれ取れたのですが、自身で本を作る中で、出版する自分の本をイメージすることの難しさも実感していました。
私は、これまでのべ2000人以上の言葉に耳を傾けてきたので、その経験を活かし、イメージしていくための「7つの質問」というものを導き出しました。
この7つの質問を順にやっていくだけで、自分の本のイメージができる内容になっているので、私のように悩む方に向けてワークショップを開催しています。

以前は「私なんかが…」と迷っていた私ですが、本を出版したことで読んでくださった方から、感想やメッセージをいただき、自分の経験や想いを本にすることができて良かったと、心から思っています。

• 著者という権威が手に入る
• 専門家というポジションが手に入る
• 人柄と想いが伝わり共感する人が集まる
• Amazonランキング1位の実績を手にできる
• 読んでもらいたい順番で伝わり濃い読者と繋がれる

出版するメリットは分かっても、自分の本をイメージするのは少し難しいかもしれません。
そこで、このワークショップをご提案します。

■あなたは伝えたいサービスや商品がありますか？
あなたの想いや人柄を本というカタチにすることで、提供するサービスへの信頼度が上がったり、読者という濃い見込み客となる方との繋がりができます。

■あなたは自分の経験を伝えたくないですか？
あなたが経験したことは、誰かの「今」に響くこともあるんです。どんな経験も伝えることで、誰かの役に立つこともあります。

• コーチ、コンサル、カウンセラーの方
• ご自身のブランディングに悩まれてる方
• 自分の想いや人柄を伝え信頼を獲得したい方
• サービスや商品への想いを伝えたい方
• 自分史を書いてみたい方

Kindle出版プロデューサー
経営者の心のサロン主催
吉野りえ

23歳で最初の結婚、二人の娘を授かりました。
そして、私が27歳のときに父の失踪に伴い、家業を引き継ぎ、翻弄。
約12年経営に携わり、倒産を決断しました。

経営に携わり、良いときも悪いときも、毎月、毎日が売上を上げることや、いかに社員を守れるのか、心が休まる日はありませんでした。
そして、10年過ぎた頃から、人員削減も行い、周りへの迷惑が大きくならないうちにと、引き継いで12年後に倒産を決断しました。

会社経営しているときから、本音を語れない関係になりシングルマザーの道を選択し、倒産から約3年半、負債の返済に苦しみ、お金のどん底を経験。
この間、完済には程遠いほどの少額返済を続けていました。

生活が厳しく、娘たちの学費を捻出するのにも苦労し、食費を節約するため、一週間の献立を決め、安い食材買いに走る日々。
不安と恐怖で、人生終われたらと幾度も頭を巡った時期でもありました。

44歳、娘二人との生活を守るため、自己破産という決断。

この決断は、ある方から「止まっていちゃダメ」という、お叱りの言葉をもらい、できたことでした。と同時に、社会に対して「甘えてみる」という 最初の大きな勇気を出した気がしました。

その後、今の夫と出会い、娘たちの独り立ちを機に、再婚。

仕事面では、倒産の後、人材採用の会社に7年勤務し、そのときに、カウンセリングなどを学び、延べ2000人以上の言葉に耳を傾ける経験をしてきました。

そして、現在、これまでの経験を活かし、本音に向き合い、言葉の奥にある想いをカタチにするべくAmazon電子書籍Kindleの出版をお手伝いするプロデューサーと、長年思い続けてきた、経営者が本音を語れる場所を提供したく、心のサロンを開催しています。

著書
・『未来につなぐ社長の「終わり」を見つめる５つの目』
Amazonランキング７部門１位を獲得

・『自分を信頼したいなら、まずは親を手放しなさい』
Amazonランキング８部門１位を獲得

・『夫婦円満のたね１』
Amazonランキング３部門１位を獲得

よくあるご質問にお答えします。

Q．誰でも本が出せるのですか？
A．Amazon電子書籍Kindleは、どなたでも、どんな内容でも出版できます。ご自身が伝えたい想いや経験、知識などをもとに出版できます。

Q．ワークショップに参加したらイメージはできるのですか？
A．7つのイメージワークを順にやっていただきます。合間に説明なども加えてするワークで、多くの方が、自分が出したい本のイメージをしていただいてます。

Q．スマートフォンで受けることはできるのでしょうか？
A．申し訳ございません、資料を見ながらワークに取り組んでいただくので、できましたらパソコンからのご参加をお願いいたします。

Q．予約日程の変更はできますか？
A．はい、予約時間24時間前までに、ご連絡いただけたら変更は可能です。
※空席状況により、次回ご希望日程に添えない可能性がございますので、ご了承ください。

Q．なにか準備するものはありますか？
A．パソコンのメモ等や筆記用具などご準備ください。